ワガママ放題!愛用のベースを名古屋帯に描いてもらった!

着物

お出かけの予定が無いので家にある着物や帯を、整理するついでに紹介させていただこうかと思います。
こういうのは、買ったときに書いておくと便利なんですけど、どうもモチベーションがね。
着物が増えてきたので把握してないと大変よこれ。

で、着物コレクターと化している私ですが、楽器もつい買ってしまうタチで…気が付けば10穴ハーモニカにエレキベース、アコギ、エアロフォンと、完全に持て余してます。

着物も楽器も温湿度の影響がヤバいし嵩張るので、もう私の居場所がありません。

で、そんな罪な奴らの筆頭。

ギターじゃなくてベースなのだというところから始まって、犬も添えてくれと欲張って

ベースも犬も、いろんなアングルの写真を送り付けて(わかりやすいようにと思っただけで嫌がらせではないです)、こんなにワガママな注文つけるやついるか?って今ちょっと反省してます。

で、完成品がこちら

ちゃんとゼブラウッドのしましま感があって、ベースになってます。
楽器は単品でただあっても寂しいじゃない?
奏者がいたり、あ…楽譜とかアンプでもよかったかな?
でもなんか生き物のほうがいいよね。
(なんか練習サボってベース抱いて寝てる自分と重なる…。)

たれのところにちょこんといるので、普通のお太鼓では隠れがちです。

たれ部分に絵があるものは、たれを長めに出すか、お太鼓のボリュームが控えめなものだと柄が隠れにくいです。

全体はシンプルな帯なので、銀座結びにすると柄も見せやすくてかわいい!

どの帯がどの着物に合わせやすいとか、どの結び方に合ってるとか、今後のためにも記録していきたいと思います。

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