夏着物に花織りの半巾帯で桔梗結び

着物

実は私、夏帯や夏の帯締めとかを持っていないんです…。

いや強調して言うことでは無いですけれども!

しかも前の記事でも書いてますね!!!

区別するのも面倒だし、夏帯でも暑いものは暑いし…帯揚げも干したり畳んだり…もうね、それすらも面倒くさいんですよね。

浴衣は楽チンだけど、ちょっとラフ過ぎるので、なかなか着るタイミングありませんよね。

夏着物はぶっちゃけ軽くて涼しい。

襦袢がある分暑そうなイメージですが、実はこの襦袢があることで、汗も吸ってくれるし、着物自体は透けるほど薄く軽いですから。

それでもやっぱり帯をすると暑い。

姿(足付き枕)なんか使った日には特に暑いです。

ですので私は夏着物には半巾帯を合わせます。

織りの半巾、かがってもらいました。

裁縫は苦手で…(;¬_¬)

半巾帯で桔梗

結びは「桔梗」を教えてもらいました。

車に乗っても潰れなくて、可愛すぎない結び方。

吉弥結びはペタンコで、帯締めも締めるので車の運転する人に好まれますが…個人的にはペタンコなのも物足りない…。

(まだまだお子ちゃまです)

桔梗は、蝶結びの上にたれを被せてある感じで、ふんわりボリュームが出てます。

ペタンコではありませんが、蝶々の部分が土台になっているので潰れたりはしません。

さらに左右のバランスも、ずれていてもむしろアシンメトリーな感じが良い!!!(個人的な感想です)

もちろん浴衣にもバッチリ☆

ヘビロテします。

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